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双眼鏡の基礎知識


倍率


対象を双眼鏡で見たとき、肉眼と比べて「どれくらい大きく見えるか」の割合を「倍率」と言います。たとえば8倍の双眼鏡で800m先のものを見た場合、100mまで近づいて肉眼で見た状態とほぼ同じになります。
倍率が高くなるほど、手ブレの影響が大きくなり、また視野が狭くなるため見にくくなります。通常は、12倍ぐらいまでの双眼鏡がよいでしょう。
また、手ブレの影響をなくすためには、双眼鏡を三脚等に固定して使うことをお勧めします。

防振機能の付いた双眼鏡であれば、高倍率でも手ブレ等による振動の影響を軽減できます。

倍率の計算:
倍率
=対物レンズの有効径 ÷ ひとみ径
=対物レンズの焦点距離 ÷ 接眼レンズの焦点距離


倍率







「カメラの焦点距離」と「双眼鏡の倍率」の関係は?

一眼レフカメラの交換レンズ50mm(35mm判換算)が約1倍といわれています。よって、8倍の双眼鏡は、一眼レフカメラの交換レンズ約400mm(35mm判換算)に相当します。
(50mm×8倍=400mm)








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